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映画「ニュースの天才」を観た

題名:ニュースの天才
原題:SHATTERED GLASS
1時間34分
2003年アメリカ(初公開年月 2004年11月27日)
監督:ビリー・レイ
製作総指揮:トム・クルーズ, トム・オーテンバーグ,マイケル・パセオネック,ポーラ・ワグナー
原案:H・G・ビッシンジャー
脚本:ビリー・レイ
出演:ヘイデン・クリステンセン,ピーター・サースガード,クロエ・セヴィニー,スティーヴ・ザーン,ハンク・アザリア,メラニー・リンスキー,ロザリオ・ドーソン,マーク・ブラム,チャド・ドネッラ

http://www.news-tensai.jp/
http://www.shatteredglassmovie.com/
http://www.eiga.com/review/shatteredglass.shtml

評価:評価星評価星

観終わったいきなりの感想は、「思ってたのと違った・・・」だった。
TVCMや、邦題から想像していたのは、若き記者が次々と
スクープをモノにして、成り上がる・・・なんて感じの映画だと思ってた。
実際はまったく違う。前評判や、事前に内容を知らずに映画を観る俺には
よくある勘違いなんだよね。
ただ、TVCMで、やたらと、トム・クルーズが強調されるのだけは気になってた。
ひょっとして面白くないんじゃないか?・・・そう思ってた。
その予感は、見事的中。はっきり言って、面白くなかった。

あらすじは、他の記事に任せるとして、俺の感想を書くと、・・・。
売れっ子の若き記者は、徐々にその嘘をもらしていく・・・。
実は、あんな奴は、忙しい職場にはどこにでもいる。
その場を取り繕う為に嘘を吐く。更に上乗せ上乗せで嘘を吐く。
そして、嘘で塗れた事を正当化する。
指摘されたら、バレた所から「俺が悪いわけじゃない」と逆切れする。
忙しいから、一人くらいは碌でもない奴が混ざるもんだ。
だから、映画にするほどの内容じゃない。
こんな話は朝のゴシップTV番組に任せておけばいい。
実際にあった話だって所に興味を持つ人もいるかもしれない。
ただ、折角映画にするんだから、もう少し脚色してもいいんじゃないか?
勿論、脚色した事は公にしてね。

チャック(ピーター・サースガード)は、結構ヒールに描かれてるけど、
彼のやった事は、結果的に正しい事だったと思うよ。
ケリー(ハンク・アザリア)の様な上司も勿論必要だけど、
それだけじゃ、仕事はやっていけない。
問題に対しての対処はチェックの様な決断も必要だし、
過去の記事に対しても疑問に思う "目" も大切だよね。

でも、あれだけヒールに描かれているにも関わらず、
最後には拍手に囲まれる。
そしてスティーブン・グラス(ヘイデン・クリステンセン)は
自分の妄想に囲まれる。
なんだか、何が言いたいんだか分からない映画になってないか?
確かに、チャックは正しい事をしたのかもしれない。
だから最後はみんなから支持される。
でも、ずっとヒールとして表現されていたから、
最後には、悪に勝つ!・・・なんて変な印象を持ったんだけど、
それって俺だけかなぁ?

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