映画「ハウルの動く城」を観た
題名:ハウルの動く城
英題:HOWL'S MOVING CASTLE
1時間59分
2004年日本 東宝(日本初公開 2004年11月20日)
監督:宮崎駿
プロデューサー:鈴木敏夫
原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 『魔法使いハウルと火の悪魔』(徳間書店刊)
脚本:宮崎駿
美術監督:武重洋二,吉田昇
音楽:久石譲
デジタル作画監督:片塰満則
映像演出:奥井敦
製作担当:奥田誠治,福山亮一
録音演出:林和弘
声の出演:倍賞千恵子,木村拓哉,美輪明宏,我修院達也,神木隆之介,伊崎充則,大泉洋,大塚明夫,原田大二郎,加藤治子
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評価:
面白いかったか否か・・・。
非常に悩む作品。見方によっては、・・・。
とも思うけど、やっぱり盛り上がりに欠けるかな。
ジブリアニメ(特に宮崎アニメ)のキャラクターって
なんとなくみんな挙動不審だし、リアクションがやたらオーバー。
「アニメだし、映画なんだし、そういうもんじゃない?」
と、いう意見もありそうだけど、それにしても、俺にはちょっと・・・。
ま、一応話題になった作品って事で観てみたけど、って感じ。
ジブリだからって盲目的に悪評も好評もしたくなかったしね。
原作がある所為か、宮崎さん原作のアニメにはない不思議さはあった。
でも、なんで悪魔なのに平和を愛して戦争を嫌ったのか?
心臓を食べてしまうという噂はなんだったのか?
なんだか云いっ放し、やりっぱなしって感じが多かったかな。
原作がどうだかは知らないけど、もうちょっと映画として
面白く出来たんじゃないだろうか?
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