ホログラフな現実

ブラックホールの研究から、
この世は、実態はどこかの2次元空間にある情報が投影された
ホログラフの様なものではないかという仮説がある。
去年の5月に書いたSF的空想にも書いたけど、
宇宙は広がってるのではなくて、圧縮しているのだと思う。
つまり、ブラックホールの様に特異点の状態のまま
空間が増え続けている状態。
となれば、ブラックホールの様に
ホログラフの様な宇宙であってもおかしくないと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

時間に関する概念のSF的考察です。

時間旅行は過去に行くことはできないのではないか?という話で、
結論として「未来からの訪問者に会った事がない」というのが定石です。
では、何故、時間は未来へ進む一方方向なのか?
今のところ科学者は、エントロピーの増大する方向に時間は進むのであって、
その方向性を決めたのがビックバンだと言ってます。
本当でしょうか?
俺の想像では、違います。例えば時間が逆向きに進んだとしましょう。
いろんな物理法則に従いエントロピーが減っていきます。
全てが逆に進みます。そしてまったく元の状況になります。
それを人間は認識できるでしょうか?
全てが元に戻るわけですから人間の記憶もなくなります。
そしてある時点まで戻ってまた未来に向かって進み始めても
誰もそれに気が付くことはできないでしょう。
今、突然1000年間分時間が逆方向に進んだとして、
歴史のどこかで俺が生まれてこない現在まで進んだとしても
その事に誰も気が付く事はできないでしょう。
時間が気まぐれに戻ったり進んだりしても誰も認識できません。
つまり、科学者が時間が矢の如く未来に進むモノだというのは
その様にしか観測できないというだけの話でしょう。
では、観測できないから、時間の逆行は存在しないのと同じであり、
区別がないのだから存在しないと言っても問題ない。
と、言ってもいいのでしょうか?
さて、こんな事を言っておきながら、
俺自身は、時間は、存在しないと思ってます。
では、現在認識されてる時間とは何か?
それは物質の変化を人間が観測した時の副産物だと思ってます。
それは、分子の振動を温度として観測するのに似てます。
物質の変化を客観的に観測した時に変化の過程を
時間として認識してるに過ぎないと考えてます。
仮に、宇宙空間に何もなかったら、空っぽの空間だけだったら、
空っぽの空間だけで何も変化しない空虚な世界だったら、
それでも時間は存在してるといえるでしょうか?
つまり、物質が存在し変化しているからこそ
そこに時間の経過を認識できる。
物質の変化こそが時間の正体だと思うわけです。
時間自体が存在してないのですから、過去に行ったり
未来に行ったりなんてする事はできません。
時間が進む方向は何故一方方向か?なんて事も
考える必要はありません。
存在してないんですから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)